September 10, 2020Miscellaneoushttps://mainichi.jp/articles/20200909/k00/00m/040/248000c 生物由来で自然分解しやすい「バイオプラスチック」の原料を食品廃棄物から取り出し、食品包装容器や食器を作る取り組みが始まっている。バイオプラの原料は従来、トウモロコシやサトウキビから抽出していたが、食品ごみを活用すれば環境負荷を少なくできる。新型コロナウイルスの感染拡大で飲食物の持ち帰りが増える中、プラスチック容器の削減にもつながると注目されている。