February 9, 2003Miscellaneous・秀才マウスが誕生 ・感情を治療して肥満を防止 快い刺激を与える物質をマウスの脳に駐車するとそのマウスが食べるラードの量が6倍にも増えました。ラードはマウスの大好物で心地よいという感情が食事の量を増やしたことを意味しています。逆に、マウスの快感中枢の働きを抑制してやるとえさを食べる量が著しく減少しました。この仕組みを利用して肥満を治療する薬を開発することができるかもしれません。