エピソード440:売上と自由は、同じ方向に増えるとは限らない

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エピソード440:売上と自由は、同じ方向に増えるとは限らない

Business


「売上が増えれば、時間も増えて、やることを選べるようになる」そう考えていたのに、実際は売上が伸びるほど予定が埋まっていった――そんな経験はありませんか?


今回のテーマは、売上と自由を同じ指標で考えないこと。そして、自分の軸で働くための「選び方」と「基準」です。


開業当初は、予定帳が真っ白なことが怖くて、直接お金にならなくても予定を詰めていた時期がありました。その後、売上は伸び、法人化し、オフィスを広げ、子どもを授かりましたが、「もう少し頑張れば」と言い続けていた自分に、家族から「ずっともう少しって言ってるじゃん」と言われたことが、考え方を変えるきっかけになりました。売上が増えれば後から自由になる、というのは思い込みで、「あと少し」は一生来ないと気づいた経験をお話ししています。


そこから、森部が大切にしている「自分軸経営」の考え方を紹介します。好きなことだけをやる、という話ではありません。①大切にしたい価値観、②果たしたい責任、③事業として成立させること。この3つが重なるところを選び、やりたいこと・やる必要があること・やりたくないことが衝突したときに、何を基準に決めるのかを整理しました。


また、自由度とは、休みの多さだけではなく、どんな仕事を受けるのか、誰と関わるのか、どう時間を使うのか、といった「選択肢があるかどうか」。売上と自由度は別々に設計する必要があること、そのために「理想の1週間・1ヶ月」を先に描いて、今の働き方とのズレを見てみることを提案しています。


【本エピソードのハイライト】

・忙しいのは順調な証拠? 予定が空くことが不安だった開業当初

・売上が増えても、自由が増えるとは限らない理由

・「もう少し頑張れば」が一生来ないと気づいた瞬間

・自分軸経営の3つの要素:価値観・責任・事業として成立させること

・自由度とは「選択肢があるか」。理想の1週間から、今の働き方とのズレを見る


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