Ep025.青柳拓郎さん(第1部前半)やりたい事をみつけたのに、やむなく家業へ。葛藤と挑戦のはじまり。

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カフェという「やりたい事」に出会えたのに、やむなき事情で家業に入ることに・・・。 そう語り始めたのは、シンプルながらも洗練されたエスプレッソを提供する、 新潟県長岡市のコーヒースタンド、GoodLuckCoffeeのバリスタ、青柳拓郎さんです。 青柳さんは、音楽専門学校時代に、カフェという「やりたい仕事」に巡り合いました。 しかし、これからカフェの道を進み、いずれは独立・・・と意気込んでいた矢先に、 やむなき事情で家業の造園業(庭師)を継がなくてはならなくなりました。 それまでやってきた事と、まるで正反対な仕事を始めることになった青柳さん、 最初の頃は、葛藤や悩みを抱えてばかりだったと。。。 しかし、しだいに造園という仕事のなかにも、自分なりの「やりがい」や 「おもしろさ」を見つける事ができ、それが後のカフェ開業の際にも 役立つことになった、と話して下さいました。 第一部では、「自分がやりたい事」とは違った仕事に やむなく取り組まなければならない状況になってしまったとき、 どのように、仕事や自分と向き合ってきたのかを中心にお話を伺います。